奈良県で全国各地から届く、業務用・給食用の天板(アルミメッキ鋼板の天板)を門外不出のブレンド洗剤で綺麗に洗浄し、シリコン・フッ素加工・テフロン再生しお返しする明起(めいき)商会

表面処理
表面処理について
弊社では安全性に配慮した表面処理を行っています
【1】テフロン加工(フッ素加工)
テフロン加工(フッ素加工)
当社製品MKコート(耐熱塗料+シリコン)を使用。
20年以上たこ焼き天板に使用している実績のあるコート剤です。
800度までの加熱でも加工が剥がれず、健康被害へのリスクの無い加工となっています。

<MKコートを使用している背景>
・現在「PTOA/PFOS」「PTFE」を使用して 加工されている製品が問題視されています。
「PTOA/PFOS」はヨーロッパでは使用が制限され、「PTOA/PFOS」を含まないテフロン加工製品が主流となっており、「PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)」は260度以上に加熱すると加工が剥がれ、350度前後で毒ガスが発生するリスクを含んでいます。
そのため、当社製品のMKコートを代替え品として使用することで安心して製菓製パンをしていただけるように配慮しています。
20年以上、800度の加熱での使用実績のあるコート剤です。
【2】黒塗装
黒塗装
製菓製パン用のシリコン加工・食型以外の外側には黒塗装しております。

製菓製パン、天板を使った
飲食業に
永く続く安心・安全を。

明起商会が
お手伝いいたします。
テフロンとシリコン
テフロンとシリコン
テフロン加工とシリコン加工の違い
テフロン加工
  1. テフロンしか追加加工できない
  2. 加工賃が高い
  3. フッ素樹脂
  4. 油を弾く・なじまない
  5. 洗浄加工できるが工賃が高いので新しい型を買う方が安いケースが多い
シリコン加工
  1. シリコンもテフロンも追加加工できる
  2. 加工賃が安い
  3. シリコン樹脂
  4. 油がなじむ
  5. 型が変形して使えなくならない限り洗浄加工して使い続けられる
テフロンとシリコンの違い
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